「忌み枝」の種類

植木屋の行う剪定は、樹形を整えることと不要な枝を取り除き健康的に育てることを目的としています。

不要な枝とは

樹形のバランスを崩し、景観を悪くしてしまう枝だけでなく、光を遮ったり成長を阻害したりするような枝も不要な枝といえます。不要な枝は、忌み枝とも呼ばれ様々な種類があります。植木屋が剪定する時には、こうした忌み枝を伐採してから、全体の形を整えていきます。忌み枝という呼び方は、盆栽用語で樹形のバランスを崩す枝のことを指していたのですが、庭木の枝も同じように呼ばれるようになっています。

盆栽

忌み枝の代表的な種類

・枯れ枝

枯れてしまった枝や葉っぱが落ちた後の枝のことです。見た目が悪く害虫の発生源となることもあり、さらに突風などで折れやすくなっているため危険もある枝となっています。

・逆さ枝

他の枝と違い、自然な枝の流れと逆方向に伸びてしまった枝です。そのままにしていると、景観を損ねてしまいます。

・徒長枝

別名で飛び枝とも呼ばれ、他の枝と比べて勢いよく飛び出している枝で、樹形を乱してしまう原因となります。

・懐枝

樹幹近くの懐部分から生えている枝を指します。風の通りや光が当たるのに邪魔となるため、成長の妨げになってしまいます。

・ヒコバエ

ヤゴと呼ばれることもある、樹の根元から出ている細い枝です。景観を悪くするだけでなく、樹幹の養分を取られてしまい、成長を阻害します。しかし、自然樹形が株もとから枝がたくさん出ている性質の株立ちの場合は、必ずしも伐採する必要はありません。

・かんぬき枝

まるで樹幹を貫いているように、左右対称に伸びた2本の枝で、樹形のバランスを崩す原因となります。そのままにしていると景観が悪くなってしまいます。

・胴吹き

幹吹きとも呼ばれ、樹の幹から細かく出ている多数の枝です。景観を悪くするだけでなく、他の枝葉に行き渡る栄養を取られてしまうため、樹が衰弱する原因となります。

・車枝

幹の一ヵ所から円周上に3本以上伸びた枝で、見た目が悪くなります。

忌み枝には様々な種類があり、それぞれに適した剪定方法があります。残す必要がある枝を見極めるためには知識と経験が必要なため、庭木の剪定はプロの植木屋にお任せください。

北の庭木専門 こだま屋は札幌市を中心に石狩市や当別町内で庭木の剪定や伐採、草むしりなどを行っています。対応エリア外の方でも状況に応じて依頼を受けさせていただくことがありますので、料金などご不明な点があればお気軽にご相談ください。

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